むじん図書室

オススメの本、映画、音楽、ときどき日常のことなどを語る部屋です。不定期に出没します。

■司書のひとりごと 7/11

むじん図書室で1人勤務をしている、ほっちです。
昔から司書に強い憧れがあり、自身も10年近く働いてきました。
事情があり、今は別の仕事をしていますが。
歳を経て落ち着いたら、また司書になりたいなーとひそかに思っています。

今も、せめてブログでは司書を名乗りたいぞ!と思い、今回タイトルに付けてしまいました。

むじんとはいえ、このマイナーな図書室に訪問下さる方に感謝感謝です。
「司書のひとりごと」では閑話休題というか、
カウンターで雑談する感覚で読んで頂けたら嬉しいです(^^)


数ヶ月前に「深い呼吸」の本を読んで、続けてやってみてどうなるかお知らせしますー。と書いたこと覚えていらっしゃいますか。

すみません、正直に言うと「深い呼吸」は毎日続けられませんでした…。
ただ、ジムでヨガをときどきやるので、そのときに呼吸法を見直す機会があります。
いかに浅い呼吸をしているか、がわかりますね。

焦ったとき怒ったとき気持ちに余裕がないときは、息をしている感覚がないです。
口で、はっはっはっという感じ。
私は特に心配性なので…😥
息が詰まる感じがしょっちゅうです。

ヨガ教室では、
プラスの気持ち、将来なりたい自分を思い浮かべながら、空気を吸ってー。
マイナスな気持ちを長く細く吐き出すー。
と教わっています。

一種の自己暗示かもしれませんが、
やってみると、確かに頭がクリアになりますし、
胸の中が気持ちいいですね。

毎日習慣化は厳しいので、
気がついたときに
ふーーー(^3^)/~とやるようにしました🎵

今はYouTubeにも音源があります。
眠れない夜には、私も聴きながら呼吸しています。
知らない間に寝ているんです😊気持ちいい❤️

無理ない程度に、楽しみながら、続けてみたいと思います✨
変化がありましたら、また書きますね。

【915サ】深夜特急①~⑥

沢木耕太郎さんの「深夜特急」全6巻 を読みました。

バックパッカーのバイブル的位置付けにある本という認識でしたが、読み終えて「確かにこれはスゴイ!!」と唸りました。

若さと情熱(パッション)に満ち溢れている。
年齢がもっと若いうちに読んでいたら、より刺激をうけたと思います。

これで旅行に行きたくないわー、っていう方がいたら奇特かもしれませんね。
絶対、行ってみたくなる国が出てくるはずです!
私はインドとトルコに行きたい!
マカオのカジノも行きたいけれど、ドキドキ…。

旅には、ハプニング、アメージング、サプライズが付き物…だということがよくわかり。
私も飽きる暇もなく最終巻まで一緒にトリップしました。

有名すぎて沢山の方が書評を書いておられるし、
動機も言わずもがな…で、私らしくどういうふうにブログに書こうかなぁ、と思っているうちに月日が経ってしまいました…。

「旅に教科書はない」という一文が印象的でした。
旅の終わりを設定するのが難しい気持ちも、よくわかりました。

未読の方がいたら、オススメいたします。

面白い、とか使い古した言葉でしか表現できないけど、とにかく面白いのです。

旅を通して沢木さんが考察されたことも、再読したらまた違う味わいが出てきそうで。
また読む機会をもうけたいと思います。

【映画】ふり袖捕物帖 若衆変化

1956年公開の映画 「ふり袖捕物帖 若衆変化」を見ました。

オープニングクレジットで子供たちが
「ひばりの捕物帖~🎵」と歌うように、美空ひばりさんの八変化を堪能できる映画でした。

美女誘拐の真相を探るため、岡っ引き、薬売り、唄の師匠代理、歌手などに変装して悪に立ち向かいます!
ひばりさん自身の立ち回りがすごかった。
それでもピンチのときはあり…。
そんなときは白頭巾のお侍さんがどこからともなくきて、助けてくれたりして…(胸キュン)。

われらの大川橋蔵さまは、いつもとは違い
今回はなんだかヘタレキャラ…。
「そんな怖いところに、助けにいけないよぉー」とか言っちゃって。

ところがどっこい…なんですよねー。
大川橋蔵さんが、登場するとテンションが上がります。
血中酸素もブクブク泡立つ感じ…(*´ω`*)アブナイ。

2人の本当の正体もビックリでしたし、
ラストも今までにない展開で、ちょっと意外でした。
(ハッピーエンドには変わりないのですけど)

88分と短い尺のなかでも、ぎゅぎゅーっとエッセンスが濃縮された映画でした。

【映画】ハロー・ドーリー

1969年公開の映画「ハロー・ドーリー」を観ました。

ザ・ミュージカル!!
歌とダンスにうっとり(〃´ω`〃)しました。
見応えありました。
野外のダンス、大掛かりなパレード、絢爛豪華なダンスパーティ、などなど。
ルイ・アームストロングも出てくるのがうれしいです。
歌っている姿を観たのは初めてでした。

監督はあの、ジーン・ケリーです!
雨に唄えば」で街灯に巻きついて、傘もって踊っている姿で、ミュージカルの面白さを知りました。

主役のドリーは、未亡人の結婚仲介人なのですが、いつも喧嘩ばかりしていた飼料店店主のハンスをいつのまにか好きになっていたようで…。
先回り手廻ししまくって、あの手この手でハンスを自分になびかせようとします。

(あちゃー、好きなのにそれ言っちゃう?)とか
正反対の言動ばかりで、見ているこちらはヤキモキしました。
そんな2人は、お互い素直になれるのか。
果たして、うまくまとまるのか?!

「ハロー・ドーリー」の曲も、大好きです。
メロディーも、そして歌詞も。
歌詞…いい!!

現実を忘れて、ミュージカルの世界に浸りました。
とにかく最高でした。

【509】品質管理が一番わかる

宇喜多義敬さん監修の「品質管理が一番わかる」を読みました。

品質管理が一番わかる (しくみ図解)

品質管理が一番わかる (しくみ図解)

  • 作者:宇喜多 義敬
  • 発売日: 2015/03/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

今年3月に、品質管理検定3級を受けました。
試験勉強の際に、とても役にたった本です。
見事合格できたので、感謝をこめて紹介させて頂きます。
本当に嬉しかったです。

実は前回の試験で、落ちてしまっていたんです。
文系だし…私には無理なのかなぁ、と思っていましたが、やはり取りたい!という気持ちがあり再挑戦することにしました。

そして一から勉強し直すぞ!と思い、
この本を手にとりました。
参考書ではわかっていて当然!という感じで書かれている用語や、なんでそうなるの?の根本的な統計、の理解を助けてくれました。

合格された方のなかには、1週間前から勉強したけど余裕で合格したぜー!という方もいて(すごい!)
約1年かけて勉強してきた私とは、差を感じてしまうわけですが…。

「品質管理」を一からじっくり勉強できて、無駄ではなかったな、と思いました。
こちらの本は購入し、ときどき読み返しています。

そして、2級については、挑戦しないことにしました。
私はもう3級で充分だし、他に受けたい試験もあるからです。

試験をうける上での注意点として、
90分じゃ時間がないので、解きながらマークしたほうがいいよ!というところでしょうか。
手法の計算問題も毎年、手を変え品を変えで少しずつ難しくなっているようですので。

あと欲をいえば、合格発表はもっと早い方がいいですね。この3月21日から4月28日までのあいだはドキドキしていました。
(私は特に自己採点がギリギリでしたから…)

製造業の方にも、それ以外の方にも、
きっと役立つ検定かと思います。
興味ある方はぜひー。

【映画】大江戸喧嘩纒

1957年公開の映画「大江戸喧嘩纒」を観ました。

大江戸喧嘩纏 [DVD]

大江戸喧嘩纏 [DVD]

  • 発売日: 2017/11/08
  • メディア: DVD

訳あって国許を追われた侍の、大川橋蔵さま。
そして、かくまうことになった江戸小町の美空ひばりさま。
二人が並ぶと麗しい。
恋のドラマが始まります!

途中まで、敵はいないのかな?と思う展開でしたが、でてきましたよ。とっても嫌なやつがヽ( `Д´)ノ

最後の喧嘩シーンは皆さん大暴れしていて、
見ていて気持ちがよいくらいでした。
半鐘を鳴らすひばりさんの演技が、真に迫っていてとても素敵でした。
2人の親分も、ここぞというときにかっこよかったですー。

多分、鬼籍に入られている方がほとんどだと思います。
古きよき江戸情緒を残した映画を残して下さいました。
勧善懲悪ものは、気持ちがスカッとして、
見ていて本当に気持ちがいいです。
今回も素敵な映画でした。

【映画】幸せの黄色いハンカチ

1977年公開の映画「幸せの黄色いハンカチ」を観ました。

山田洋次監督に、高倉健、武田鉄也、桃井かおり倍賞千恵子渥美清、といった豪華な方たちが出演されています。
(敬称は省略させて頂きました)

脚本もとても良かった。

いやーこれは泣いてしまいそう、と途中から感じてはいたのですけれど、
案の定、最後に感動で胸が震えました。

黄色いハンカチがなびいているところなんて、もうね…うるうるしました。

武田鉄也演じる欽ちゃんなんて、最初は三流のエロエロマンだったのが、本当はとても優しい人で…。島さんの話を聞いて、黙って涙しているところにキューンとしました。

桃井かおり演じる朱美も、すぐ泣くし困った奴だなぁ、と思っていたのが、最後には一番強くなっていて頼もしかったです。

そして健さん演じる島勇作。不器用…だけど、一途で優しい…。
ようやく愛を見つけた矢先に…。

そんな3人が縁あって、旅を続けて、それぞれに人生を変えていきます。

きっと刑務所帰りの島さんは、2人に出会わなかったら、夕張に帰っていないと思うのです。

人を思いやり、労りあい、ああ…人間同士の交流もいいなぁ、捨てたものじゃないなぁ、と素直に思いました。

トニー・オーランド・ドーンの「幸せの黄色いリボン」の曲が昔から大好きで、
暗唱できるくらい歌いこんでいるのですが、
これからは、この映画のことを思いだして、感情移入して歌い方が変わるかもしれません。
早く観ておけば良かった!

とにかく素敵な映画でした。
私の好きな映画20のどこかには、確実に入れたいと思いました。

そして、いつか私にも愛すべき人が出来たら、
「もし○○だったら、ベランダに黄色いリボンを結んでね」と言ってみたいです。
そういうのに付き合ってくれる優しい方だといいですねぇ😋